教育方針
あかるく・ただしく
・たくましく
だいちのこどもえんでは、好きなことをみつけるための様々なカリキュラムが用意されています。そして、体験したことが好きになれる仕掛けがふんだんに用意されています。好きなことを見つけるために、子どもは多くの選択をしなければいけません。
また、好きなことを行うためには守らなければならないルールがあることに気づきます。順番を守ったり、友達とコミュニケーションを取ったり、お互いを理解しあう能力も必要になります。私たちはそんな気持ちを大切にしながら、子どもの可能性を「子どもたちと泣いたり笑ったり」しながら無限に引き出したいと考えています。
70余年の経験を活かし
「好き」を見つけ
「個性」を活かす教育を。
保育士のサポートで一緒に
学ぶ専門講師による
専門教育。
特別教育について
水泳教育
水も、泳ぐことも好きになる!!水泳の楽しさを誰よりも知っているプロがついています。完全室内温水プールで、一年を通して水泳と向き合えるのも、だいちのこどもえんの特徴です。
※水泳教育は姉妹園の室内温水プールで行います。
英語教育
外国人講師とTOCSOL(児童英語教師資格)所持者による英会話を行なっています。幼少期に毎日シャワーのように英語を浴びることによって、その経験は将来実のあるものに変わることでしょう。
運動教育
運動の得意・不得意は3〜6才の時期に決まると言われています。それは、子どもたち自身が「やってみたい!」と言う気持ちになれるかどうかにかかっています。小学校教育でも求められる、”ダンス”についても重点的に教育を行い、運動を通してリズム感を育んでいきます。
芸術教育
大人が当たり前のように見える景色でも、子どもにとっては感動的に見えるものです。絵具・クレパスは、その感動的に見えたものや考えたことをカタチにできるツールです。絵を描くことが楽しい!そう思えるようにお絵かきと向き合います。
音楽教育
歌うことや、楽器をさわることが大好きになるように、感情豊かに育つように、音楽の時間をたっぷりととるのが、だいちのこどもえんの教育方針です。聞く・歌う・弾く・楽しむこと をバランス良く、みんなで仲良くチャレンジします。
PC教育
パソコン・タブレット・スマートフォンなどを使うことが、今よりもずっと当たり前になる世代だからこそ、小さい頃から当たり前にIT機器に触れていくべきだと考えます。最新のダブレット端末を1人1台使用して、数字の概念や文字の書き方などを楽しく学びます。
ジーニアス
数を扱う必要のない子どもたちは、通常の教育では、直感的には数というものを理解することができません。特別教育プログラム”ジーニアス”は、数の感覚を磨きます。数や算術を扱うことを楽しめるものにし、算数・数学の本質に触れ、数を楽しめるようにする為の教育プログラムを用意しています。
茶道教育
茶道の松尾流師範の先生に茶を通じて、和の心を学びます。また、お茶のお作法はもちろん、和菓子の食べ方なども学びます。日本文化の美徳とされる、わび・さび の心を学ぶキッカケになれば、と考えています。